国宝「東寺百合文書WEB」公開(京都府立総合資料館)

2014年3月3日 第93号

2014年3月3日、京都府立総合資料館が、奈良時代から東寺に伝わってきた国宝「東寺百合文書(とうじひゃくごうもんじょ)」の画像を公開しました。

最初に公開する画像は4万4千点で、4月末までに全8万点の画像を公開する予定です。

画像は「クリエイティブ・コモンズ 表示 2.1 日本 ライセンス」(CC-BY)での公開となり、所蔵を明記すれば再利用が可能です。

 

【東寺百合文書とは…】 

・京都府立総合資料館所蔵。もとは 教王護国寺(東寺)に伝えられた文書群で、奈良時代から江戸時代初期までのおよそ1000年間にわたる約2万5千通の文書からなる。 

・内容は、寺院組織の運営に関連して作成されたもので、寺院運営に関する会議議事録、諸仏事、所領を巡る裁判、所領の経営等に関する書類など多岐にわたり、日本中世史研究上、最も優れた文書史料群の一つである。昭和42年に京都府が文化財保護を目的に購入し、平成9年6月に国宝に指定されている。(京都府報道発表資料より)